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中華街を鏡に考える-021.

新聞広告発祥(83番、1867年・慶応3年)

 

 新聞に日本語の広告を載せたのは「日本貿易新聞」文久3年9月15日(1863.10.27)号に掲載された手品の広告が最初だが、慶応3年1月中旬(1867.2)にイギリス宣教師ベ-リ-が居留地83番で発行した「万国新聞紙」はニュ-スのほかに広告欄を設け、外国商館が輸入した商品や薬品、船の出帆の知らせなどを掲載した。

 この新聞に日本人で初めて広告を出したのは元町1丁目の中川嘉兵衛で、「万国新聞紙」第三号(慶応3年3月発行)のもにに「パン、ビスケット、ボットル、右品私店に御座候、多少に寄らず御求被成下度奉願候」という内容であった。

 

 

 

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